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『つくば市民大学』運営の一翼を担う市民組織「ウニベルシタスつくば」の公式blogです。
第3回市民活動交流会開催されました!
こんにちは。スタッフのとこりです。
いよいよ師走!
つくば市民大学周辺でもざわざわと気ぜわしい空気が流れ始めました。
11月後半から12月はじめにかけて大きなイベントが立て続けにありましたが
ブログでご報告するのがすっかり遅れてしまい、申し訳ありません。
とりあえず、直近のご報告から。

12月12日、つくば市民大学の「市民活動交流会」第3回目が開催されました。
普段、あまり触れ合うことのない各団体が交流することにより、それぞれが抱えている課題や悩みなどをわかちあい、解決に向けての手段をともに考え、それぞれの発展につなげていく「場」を作っていく、というのが目的のこの交流会。
まずは各団体の自己紹介・交流をメインとし、その後、市民力アップのための講座や、連携と協働などを考える講座のフューチャーセッションへつなげていこうという取り組みです。

第1回目の様子はこちら
第2回目の様子はこちら

第3回目の今回は個人・団体含め9名の方にご参加いただきました。
まず、一人ひとり「今日話したいテーマ」を出しあい、共通するキーワードどうしで2つのグループに分かれてグループダイアログを行いました。



■グループ1
・「人生の特等席」「高齢者の体づくり」「シニア+ビジネスモデル」というキーワードから、
テーマ【元気なシニアをつくるには?】が決定。

■グループ2
・「集いの場」「つながり方の手法」「つくばの良さを何倍にもする」「人の/街の多様性」「WIN-WIN」というキーワードからテーマ【つくばで「WIN-WIN」のつながりをつくるには?】が決定。

この2つのテーマが決まったところで、30分間のグループ対話を行いました。
その際のルールは、以下の通り。

・テーマをホールドする
・全員で語りあい、聴きあう
・まとめようとしない


私も話し合いに参加したのですが、この「まとめようとしない」というルールはいいなあ、と思いました。
「会議」や「話し合い」というと、ついつい時間内に無理やり結論「らしきもの」を出さなきゃ、と思ってしまいがちですが、「対話」の場で大切なのは「結果」ではなく「過程」。
私たちが「集い」、「対話」によって互いを深め合う事が目的なので、結論を出さなきゃ、と焦る必要はないわけです。その分、じっくり話し合い聴き合う事に集中できました。


グループ対話のあとは、それぞれのグループで話し合いの内容を持ち寄って、全体での対話を行いました。

【元気なシニアをつくるには?】

・「世の中につながっている」ことが元気の素。競争の原理も必要だが、参加していること自体を評価する世の中になれば、もっと元気になるのでは?

・健康であることも大切だが、家に(内に)閉じこもらないことが元気の素ではないか。
カラオケとか旅行とか、さまざまな企画を立て、参加を呼びかけていきたい。

・すべての人が関心を持つようなイベントはないが、「人生に対する前向きさ」「苦しさの中の楽しさ」を感じられるようなイベントであることが大切。

・とは言うものの、年をとるとわがままになるので、逆に「冷たく突き放す」ことがその人の元気につながることもあるのでは? いろいろな価値観が混在する時代。

【つくばで「WIN-WIN」のつながりをつくるには?】

・「構えを外す」「フラットになる」こと。そうでなければ(特に市民活動においては)真のコミュニケーションを取ることはできない。

・コーディネーターはハードネゴシエーターである。さまざまな活動をしている団体をつないでいくのは非常に難しい。そういう人材は、ワークショップなどでの「達成感」から生まれるのではないか。
・アンダースタンド(下に立つ)、「ために」ではなく「ともに」という姿勢で、「他人事」が「自分事」になる。その意味では、「共催」というあり方は、示唆に富んでいる。


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私自身、最初はテーマが漠然としているように感じて
「WIN-WINのつながり」って?
「元気にシニアをつくるには?」って考えたこともなかったなあ…
と、具体的な言葉が出てこなかったのですが、グループ内でいろいろな人の言葉を聞いているうちに、自分でも気づかなかった部分が触発されて新たな思いや言葉が生まれて、他人と「響きあう」過程を体感できたのは、なかなかエキサイティングな経験でした。

市民活動交流会はこれからもこぢんまりとではありますが、月に一度のペースで開催していきます。

このような対話の場をこつこつと重ねていって、人と人、チームとチーム、団体と団体がつながり、つくりだせる場でいられたら…と願っています。

つくば市民大学の市民活動交流会、
次回の開催は1月16日(水)19時〜21時からです。
NPOや市民活動・サークル活動をされていて興味関心のある方は、お仲間どうしでお誘い合わせの上、お気軽にご参加ください!
リラックスした場にするため、飲食物の持ち込みも大歓迎ですよ〜。


詳細はこちらで。
| 市民活動交流会 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
第2回「市民活動交流会」が開催されました! 
つくば市民大学主催「市民活動交流会」の第2回目が11月15日に開催されました。

普段、あまり触れ合うことのない各団体が交流することにより、それぞれが抱えている課題や悩みなどをわかちあい、解決に向けての手段をともに考え、それぞれの発展につなげていく「場」をつくるのが目的の交流会です。
今回参加されたのは、

NPO法人よかっぺいばらきさん
水戸生涯学習センターさん
つくばバリアフリー学習会さん
NPO法人つくば建築研究会さん
■株式会社ソーシャルビタミンさん
NPO法人スマイル・ステーションさん
つくば市シルバー人材センターさん
茨城NPOセンター・コモンズさん

ほか2名の方が個人で参加されました。

第一回目の前回は「初顔合わせ」的要素が大きく、自己紹介・交流が主なテーマでしたが、第2回目の今回は、「会話・交流」から一歩すすめてテーマを設けて「対話」の場づくりを試みました。

各団体・個人の自己紹介のあと、一人ひとり「今日話したいテーマ」を出しあい、多かったキーワードから今日のテーマを設定します。



今日のテーマは『「つくばのシニア」×「持続可能なビジネス」=?』

このテーマをもとに、2つのグループに分かれてダイアログ(対話)を行います。
その際のルールは、以下の3点。



・テーマをホールドする
・全員で語りあい、聴きあう
・まとめようとしない



まずは2グループに分かれての対話。

グループでの対話のあと、それぞれのグループで出た話題を共有し、全体ダイアログを行いました。
これらの対話の中からうまれたのはこんな意見。

・高齢者がお金を使うようにすることに、ビジネスの種があるのではないか。

・コミュニティ・ビジネス、ソーシャル・ビジネスでは、固定費がネックになることが多い。自治体の遊休資産を有効活用できないか。

・今のシニアの方々には(経済的に)余裕のある方も多い。培った知恵や道徳をボランタリーに提供してほしい。

・意見や立場の違いはあるが、協調の気持ちで接すると、プラスに向かうことが多い。

・限界や課題と思えることも、世代間の違いなど、さまざまな違いの中からビジネスの種を得ることができるのではないか。

・地域でお金が循環するビジネスが、持続可能なビジネスなのではないか。その仕組みに、シニアの方が築いてきた知恵を活かせればよい。

・心のバリアフリー、多様性に対応できる社会が、あたたかい社会ではないか。




直截的な結論が出るわけではありませんが、このような対話の場を重ねることで、それぞれの団体・個人が抱える課題を解決するための糸口が見つかるのではないでしょうか?

つくば市民大学のキャッチコピーは「まなぶ・つながる・つくりだす」。
社会を変えていこうという団体が連携・協働することで、新しい活動が誕生するかもしれません。このような「対話の場」がそのプラットフォームになることができれば…と考えています。

つくば市民大学の「市民活動交流会」、次回(第3回)は、12月12日(水)19〜21時開催です。
ちょうどお腹が空く時間帯なので、飲食の持ち込み大歓迎! 

NPO・ボランティア・自治会…。職場で、地域で、自治体で、様々な形で市民活動を行なっている皆さん、ふるってご参加ください!



対話のあとはお茶を飲みながらしばし歓談タイム。また来月!
| 市民活動交流会 | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
第一回「市民活動交流会」が開催されました!
10月18日、市民大学主催の第一回「市民活動交流会」が開催されました。

NPO・ボランティア・自治会…。職場で、地域で、自治体で、様々な形で市民活動を行なっている団体は数多くありますが、団体どうしの「横のつながり」がなかなか見えにくいのが現状です。
市民活動をしているいろいろな団体の「ホンネ」をきく「市民活動交流会」を定期的に開催し、普段、あまり触れ合うことのない各団体が交流することにより、それぞれが抱えている課題や悩みなどをわかちあい、解決に向けての手段をともに考え、それぞれの発展につなげていく「場」を作っていこうという取り組みです。


今回集まったのは団体参加・個人参加合わせて11名。

NPO法人スマートコンシェルジュセンター 

NPO法人茨城県中途失聴・難聴者協会

NPO法人スマイル・ステーション 

NPO法人よかっぺいばらき

茨城NPOセンター・コモンズ 

NPO法人フードバンク茨城

ウニベルシタスつくば 

ほか、個人としての参加者が2名。


「茨城県中途失聴・難聴者協会」の方々が参加されたので、会場に磁気ループ を設置し、要約筆記の方が2名いらっしゃいました。


磁気ループの設置現場、要約筆記の様子を実際に見るのは初めてでした。
様々な立場に人が多く参加する会議には、このような設備設置やサービスの手配も必然になってきます。事務方スタッフとしては迅速に対応していかなければなりませんね。勉強になりました。


今回は第一回目ということもあり、それぞれの団体の自己紹介、活動状況の説明にたっぷり時間を取りました。



それぞれの団体の活動紹介の後、活動を続けている上で日々感じている課題を話し合いました。


「つくばの魅力はたくさんあるが、すべて取り上げても伝わらない。【地域をどのように演出するか】という視点が必要。たとえば、北条には歴史的な建物などが多いが、ただそれを地図で表しても、関連性が見えてこないため、魅力は伝わらない。時間的・空間的つながりを知ってもらうための【演出】が重要であると考えている」

「茨城には6,000名程度の失聴者・難聴者がいるが、家のなかに閉じこもりがちとなるため、補聴器・人工内耳などの正しい使い方を講演会や相談会で伝えることで、【障害者の社会参加】を支援している。また、要約筆記を依頼し、失聴者・難聴者がさまざまなイベントに参加できるようにするとともに、要約筆記や手話の講習会への講師派遣も行なっているが、要約筆記などを行なっても、失聴者・難聴者が外に出ることのハードルはなかなか下がらない」

「人が集まる場所をつくりたい、ディスカッションをしたいということで、まずはお祭りを開催し、その中でディスカッションを実施した。活動の中で、イベントが占めるウェイトが大きくなっているが、イベントだけがやりたいわけではない。【イベントの後、どのようにつながっていくか】が課題であり、日常的な活動が重要だと認識している」

「資金がない。ボランタリーな活動では継続できないため、助成金などの申請を積極的に行なっている。 また、【集まる場所がない】という悩みもある」

「【場(空間)】はあるが、それを【人が集まる場】にすることの難しさを痛感している。真の意味で【まなぶ・つながる・つくりだす】場になるよう、さまざまなとりくみにチャレンジしていきたい」



みなさん、それぞれ使命感を持って真摯に活動されている分、資金調達・集客・場の確保・地域との連携などの悩みもまた、大きいようでした。
特に「人集め」は、どの団体も共通して抱える課題です。
今回の「市民活動交流会」も、「交流会」と銘打つにはちょっとさびしい人数…。
どうすれば自分たちの活動が理解され、広く参加してもらえるか、効果的なPR方法とは?…というのはつくば市民大学としても永遠のテーマです。

まずは、今回集まった参加者の方々が他の団体の人をもう一人連れてくることから始めていきたいですね。
そうして少しずつ「輪」が広がっていき、将来的には、フューチャーセッション(参加団体から持ち込まれた具体的な課題に対し、さまざまな立場の人が一同に会して解決に向けて対話と議論を行うこと)につなげていきたいと考えています。

それはそうと、この交流会が開かれたのは夜7時〜9時。
仕事帰りに駆けつけたとしても、お腹が空くんですよねえ…
というわけで、第二回目(11月15日・木 19〜21時)の交流会は、「飲食持ち込み自由!」
となりました。飲んだり食べたりしながら、リラックスした雰囲気で少しずつ繋がっていきましょう!

個人・団体は問いません。皆さまの幅広いご参加、お待ちしております!!

終了後は、お茶菓子をつまみながら雑談。お腹すいてますからね〜(笑)

| 市民活動交流会 | 13:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |