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『つくば市民大学』運営の一翼を担う市民組織「ウニベルシタスつくば」の公式blogです。
効果ありました!?。「やりたい」ことをカタチにするプロデュース術講座へ昨年参加して。

こんにちは。スタッフのエガです。

やりたい」をカタチにするプロデュース術講座

 

今年も9月21日(木)から開催されます。お申込みはお済みですか?

Webはこちら→https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1261.html

 

自分の「やりたい」を題材に、どのようにしたら、自分のやりたいことを実現できるようになるかを

丁寧に参加者の皆さんと一緒に考えて深めることができる講座だと思います。

 

個人的な話になってしまいますが、エガは9年もつくば市民大学でスタッフとしてお世話になっているのに

ほとんど講座を生み出すことが皆無に等しいのです。妄想家なので、きっと具体的に考える力が不足しているのかもしれません。

 

そんな中、昨年、「やりたい」をカタチにするプロデュース術講座へ、何かのヒントにならないかしら?と参加しました。

講座では、どんなに小さな「やりたい」だとしても、宝物のように扱ってくださいます。

 

そのおかげか、参加者の皆さん目をキラキラさせてご参加されていました。

私も自分の「やりたい」を、少人数でのグループワークの時間に話してみました。

 

「幸せDAYる工房」という名前だけは10年前に決まっていること。

 

人は悲しいこと嫌なこと辛いことがあったとしても、

ほんの小さな幸せな出来事と出会うだけで元気になる力があると信じていること。

 

OL時代、仕事でショックなことがあった通勤途中、信号で前に停まった車の後部座席にいたお子さんが突然、

こちらへ振り返りニコニコ手を振っていて、思わずその満面の笑顔に救われたこと。

 

それぞれの本当に小さな小さな小さな幸せを、実現できる場でありたいこと。

友たちのそれぞれの素敵な特技を表現できる場でもありたいこと。などなど。

 

まったく、つくば市民大学の講座をつくることとは繋がらない、こちらも個人的な夢の話だったのですが、

グループワークの仲間たちが、『すごくいいよ!!名前もいい!!!」と、とてもほめてくれました。

 

3回開催の連続講座の2回目が終わった頃、「幸せDAYる工房のオーナーさんかあ」とつぶやく私がいました。

 

と同時に、ふと、昨年から新しい友のポエムに曲をつくることができていないことを思い出しました。

プロでもないし音符も読めないのに、なんで変なことをやりたいと思ったのだろうと思いつつ、

そうだ、楽器に詳しい友にお願いしてみようという考えが浮かびました。

ダメ元で交渉。結果快諾となり、今は素敵な曲が生まれています。

 

きっと、「やりたい」をカタチにするプロデュース術講座に参加していなかったら、

こんな風に、

人と人を繋ぐことで、自分のやりたいをカタチにすることなんて、今もなお、思いつかなかったことでしょう。

 

だから、皆さんのどんなに小さな「やりたい」でも構わないのです。

ぜひ、「やりたい」をカタチにするプロデュース術講座で、集まった皆さんと一緒に夢への実現の一歩を目指しませんか?

https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1261.html

 

今年も、このつくば市民大学最後の講座12月24日の期間まで、「やりたい」をカタチにする方法を、自分の一部として持つ

素敵な仲間が意欲的に講座を生み出しています。そちらもどんどんご参加ください。

 

エガは間に合いませんが、素敵な仲間と共に自分の出来ることを今まで通り行ないます。

 

そう、この文を読んでくださっている、皆さんこそ!近未来の「新しい、つくば市民大学の素敵な仲間たち」です。

まずは、「やりたい」をカタチにするプロデュース術講座へのご参加をお待ちしております。

https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1261.html

 

 

 

 

 

 

 

| スタッフのつぶやき | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
災害を体験した方から防災のことを学びませんか?

こんにちは。マッツじゃ。9月24日(日)10:30〜16:00

【常総発! 我が家と地域の防災計画】という講座があるのじゃが申込は忘れておらんかのう?

災害を体験した皆さんの話だからこそ、分かる防災計画の話が聞ける貴重な日じゃ。

(ウェブ情報は以下じゃ)

https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1235.html

 

災害体験が幸いにない場合は、おそらく、たぶん、という推定で防災計画は進んでいく。

じゃがな、実際に体験された方々からの話を聞くことで、本当に必要なこと、日頃からの心がけを知ることができると思うんじゃ。

 

皆さん、ご存知のように常総市では大きな水害があった。

災害発生後、実際に起きる問題(水、ごみ、電気、情報など)は思いもよらぬことばかりだったようじゃ。

 

まずこの話を、たすけあいセンター「JUNTOS」の横田さんや、橋本町の自治会の方から伺う予定じゃ。

「JUNTOS」Webは→https://www.juntos-joso.org/

 

そして次に、皆さんの自宅の備えを実際に確認する作業を行う。

本当に使える防災グッズはなにか?避難に関することなど。皆で考える時間じゃ。

 

その後、皆さんが暮らす地域での備えや、防災に関する地域の強みと弱みを皆で見ていく時間となるはずじゃ。

 

防災グッズの体験、自宅にある食材で一工夫!簡単でおいしい非常食の「試食」もあるぞよ。

 

いつ起こるか分からない災害。身近な人達ともしもの時に、すぐに助け合えるように

9月24日(日)10:30〜いっしょに学ぼう!!

 

常総発!我が家と地域の防災計画 (主催講座コミュニティ学科 みんなで防災@つくば)

(ウェブ情報は以下じゃ)

https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1235.html

 

 

 

| お知らせ | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
【作者と読む福島の戯曲「空の村号」】小学生、大人が共にリーディングワークショップに参加

8月も後半に突入したところ、暑さがぶり返してきましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
つくば市民大学の赤松です。

市民大学の活動が今年で休止となる前に、大人も子どもも共に学び合う講座を
6〜8月に4講座、開催しました。

先日は、最後に開催した、新聞づくりワークショップをご報告しましたが、
報告できずにいた、前半の3つについて順次ご報告させていただきます。

今日は「作者と読む福島の戯曲『空の村号』」の報告を参加いただいた、つくば子ども劇場の藤田一美さんがしてくださっていますので、
どうぞ、ご覧ください。
講座後のアンケートからも参加者の声を拾ってくださっています(お名前もご了承をいただいて、ご紹介しています)。

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  作者と読む福島の戯曲『空の村号』リーディングワークショップ 報告
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                       つくば子ども劇場 藤田一美

   6月17日(土)於 つくば市民大学

清楚な白いブラウス姿の篠原久美子さん。
けれど、話し出すと明るくざっくばらんな楽しい方でした。

「みなさん、いまだけ、演劇を学ぶ人になってください」
「演劇を学ぶと、人の話を聞く力がつきます」
「友達を尊敬する力がつきます」
「自分を好きになる力がつきます」
「学校教育は成果や努力に対して評価をしますが、演劇では存在そのままを認めてもらえるんですよ」

印象的な言葉がつぎつぎと発せられ、どんどんお話に引き込まれていきました。

戯曲が書かれた経緯をお話しされる作者の篠原久美子さん

『空の村号』が書かれた経緯をお話される作者の篠原久美子さん

 

『空の村号』の登場人物には実在のモデルがいらっしゃるとのこと。
紡ぎだされた物語は、篠原さんの丁寧な取材とモデルになった方々との間に培われた信頼感のたまものなのだ
と知ってから、いよいよリーディングワークです。
4つのグループに分かれて配役を決め、全編を5つのパートに分けてリレー式で脚本を読んでいきます。
ひとりで文字を黙読していた時と違い、言葉が感情を帯びて聞こえ、複数の役の掛け合いで場が出来ていく
感じがしました。笑い、泣き、心がぐいぐい動いていきます。本当に楽しい時間でした。

役になってセリフを読む参加者の皆さん
役を演じる参加者の皆さん


守陽(もりはる)さん(小5)の感想
日本人は、いいことを言おうとして発表する時にもじもじしてしまうということが分かった。
空の村号は、福島の方々がきけんな村を手放せない人々の思いがこめられているお話だった。

知由(ちより)さん(小5)の感想
篠原さんはおもしろいと思いました。楽しかったです。おもしろかったです。
また、ワークショップをやりたいと思いました。
つっかかったところもあったけど、空の役をやってよかったです。
少しはずかしかったけれど、楽しかった。みんな上手だった。

市川さん(大人)の感想
最初のお話、きょうは演劇を学ぶ人になって下さいの中から、演劇ワークショップをすることで、
「存在」を認めてもらえること、これは他ではないことだというお話が心に残りました。
自分が存在することを認めてもらえる。認めることができる。今一番必要なことですね。
本番がより楽しみになりました。どんな村が見えてくるのか、自身の想像力も必要。
日本で最初に原発のできた茨城県。子どもの頃はそれがうれしくもあり、ほまれでもあったけど、
今は危険性の方が高いことに気づいてしまった。県民としては悲しいです

姜さん(大人)の感想
自分の心の中に、原発事故後に起きた、様々な感情、不安、悲しみ、痛み、孤独感などをいやしてなかったなあと。
しまいこんでいた感情に気付きました。
しのはらさんのワークショップがこんなに楽しいとは!参加できて本当によかったです。 

そのほかの方(大人)の感想から

・自分が忘れかけていることさえ、気づかずにいたことに、少しショックを受けました。
 起こったことも、その原因もほとんど「他人事」になっていました。・・・我が子の世代に何を残すか、
 自分の事なのだということを、あらためて思います。 

・学校でも社会でも常に競争にさらされている現代において、
 「ただそこに存在するだけでいい」という考えの演劇の素晴らしさに驚いた。
 篠原さんのリアルな脚本が地道な取材による賜物であることを知り、頭が下がる。
 事前の練習もなく、その場でぶっつけ本番でのWSだったが、
 とても楽しくてその役になりきってのリーディングが気持ちよかった。

・演劇を学ぶことだけが「能力」「努力」ではなく、「存在」をほめられるというお話が心に残りました。
 演劇を観ることが好きなのに学ぶという視点はなかったなあ…って。

笑ったり、涙したり。上演を見る参加者

他の参加者の発表を見て、時に笑い、時に涙する参加者の方々

====================================

藤田さん、ご報告ありがとうございました。

その後、6月30日にアート企画陽だまりの役者さんたちが市内でリーディングを上演されました。

演劇作品を通して、福島から避難されている方たちのことに思いを馳せ、心を寄せるということを、
篠原さんが私たちに届けてくださいました。
(なお、篠原さんは茨城県出身で、劇作家として、大変ご活躍されています)

また、ワークショップでは、参加者お一人お一人が声を出して、耳に届けてくれたので、
より心に響いたと、私は感じました。

これからも国内各地で、そして、海外でも上演されることを願っています。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

                                (つくば市民大学 赤松)

アルスホールでの「空の村号」公演 提供:つくば子ども劇場

2017年6月30日アート企画陽だまりによる『空の村号』リーディング公演つくば市吾妻のアルスホールで(提供=つくば子ども劇場)
                                 







 

| 講座レポート | 17:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
9月18日(月・祝)は、いっしょに楽習会講座〜DETを通して考える



残暑お見舞い申し上げますぞよ。マッツじゃ。 みなさん、良き夏時間をお過ごしかな。

来月、9月18日(月・祝)13:30〜16:30 いっしょに楽習会 障害平等研修(DET)体験を通して考える 〜「障害」ってなんだろう〜 https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1129.html

という講座が開催されるのじゃが、みなさんは【DET】って 言葉や意味は知っとるかのう?

わしは実は知らんかった。本当に勉強不足じゃな。
(まっ、でも人は、知っていることは1%、知らないことは3%。そして知らないということを知らないというのが6%と言われておるから、仕方ないかもしれん。わしも一応人間じゃからのう。ホ〜ホホホ)

そこで今日は、特定非営利活動法人 障害平等研修フォーラム さん(http://detforum.com)が発行されているパンフから文を抜粋して、DETを紹介しようと思う。
まず、DETとな何?の部分には次のように書いてある。

◆障害平等研修(Disability Equality 
 Training:DET)とは、

・障害者自身がファシリテーター(進行役)となって進める  対話型の障害学習です。

・自治体や企業などの組織を対象に発見型学習という対話に基づく方法を用い、障害者を排除しないインクルーシブな組織づくりを参加者と一緒に考えていく研修です。

〈特徴〉としては、

1,ファシリテーターとの対話、視覚教材とグループワークを活用したワークショップ。

2,障害当事者がファシリテーターを担う。

3,「障害は障害者が努力して解決するべき」から 『障害は周りの環境をみんなで変えていくことで解決していける』という意識の変革をもたらせる。

そうじゃ。

世界では34カ国で当事者ファシリテーターが育成され、DETに取り組んでいる。海外の航空会社や大手スーパーマーケットでも実施されていると書いてある。

障害平等研修は1990年代後半から英国で、障害者差別禁止法の推進のための研修として発展。
2006年に障害者権利条約が採択され、「障害」は個人ではなく社会の側にあり、「障害者の権利と尊厳を保障する」という考え方が世界に広まりつつあるそうじゃ。

日本でもようやく始まった【DET】 なのじゃのう。

9月18日(月・祝)13:30〜16:30 いっしょに楽習会 障害平等研修(DET)体験を通して考える 〜「障害」ってなんだろう〜
https://www.tsukuba-cu.net/course/e_1129.html

講座で話題提供してくださるのは、茨城県で最初の障害平等研修ファシリテーターとなられた、有賀絵里さん(電動車いすユーザー)

ぬくもりあふれる有賀さんと共に、「障害」ってなんだろう を考えたい方、DETのことをもっと知りたい方、差別や排除のない、誰もが参加できる社会への道すじをともに考えたい方。などなど

どんどんお申込みくだされ。心からお待ちしておるぞよ。

PS:マッツ(わしの名は、まなぶ・つながる・つくりだすの頭の言葉をつなげておる)

| お知らせ | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
調べてみよう、つくばのこと 新聞記者と「新聞づくりワークショップ」開催

皆さん、こんにちは。市民大学の赤松です。

 

皆さまのお近くでは、台風被害、大丈夫でしたでしょうか?

今日は先週末8月5日に開催された、親子で学ぶ講座シリーズ、最後の講座のレポートをお届けします。

 

講師は元常陽新聞記者の大志万容子さん。 小学3、4年生のお子さんたちが、親子で新聞について学び、実際に取材を体験し、記事をつくりました。

 

講座の様子を、同じく同紙元記者の鈴木宏子さんがプロ記者としてレポートしてくださったので、ご覧ください。

 

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【小学生が新聞づくりに挑戦/つくば市民大学WS/カピオ取材し発信】  

つくば市民大学で8月5日、「新聞記者と新聞づくりワークショップ」が開かれ、市内に住む小学3〜4年生の親子3組が、つくばカピオを取材し、新聞づくりに挑戦しました。  

子どもたちに、自分の目で見たり聞いたりしたことを記事にして発信する体験をしてもらおうと、元常陽新聞の大志万容子記者が新聞作りのノウハウを手ほどきしました。

 

子どもたちは「記者」にふんしてカピオを訪れ、職員の案内で、普段は見ることのできない、行き止まりになっている2階部分の奇妙な廊下や、来月には撤去される真空集じんシステムのごみ搬入口などを取材しました。  

 

その後、記事づくりに挑戦。実際に見て面白かったことやびっくりしたことを記事にして「カピオドキドキ新聞」や「なつやすみ新聞」、「ワークショップ新聞」を1時間ほどで完成させました。  

 

大志万記者は「自分の考えをどんどん発信してください」などと子どもたちに呼び掛けました。

職員の案内でつくばカピオを取材する子どもたち=5日、つくばカピオ

 

出来上がった新聞を発表し合う子どもたち=5日、つくば市民大学

 

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講座レポート、いかがでしたか?  お子さんの新聞、どれも力作ぞろい。

大志万さんのアドバイス、

1. 見学内容を書くか、インタビュー内容を書くか選ぶ

2. 自分が一番面白い、知らなかった、と思ったことを記事にする

を踏まえ、写真を選び、記事を書いてくれました。 短時間に集中して、書けたのも、皆さんの実力とカピオで見たり、聞いたりしたことが 面白かったからだと思いました。

 

取材を受けてくれたのは、公益財団法人つくば文化振興財団山田和穂つくばカピオ館長と同企画課飯村仁さんです。

見学、私も楽しかったです! つくば子ども劇場や市民大学のワークショップ会場として、これまで何度もうかがっていたのに、知らなかった〜〜!

Facebookに他の写真なども掲載中ですので、ご覧ください。

 

 

自分で見て、聞いて、考えて、発信することで、 社会と関わり、コミュニケーションが生まれ、自分の世界が豊かになる、と大志万さんはおっしゃっていました。

ぜひ、皆さんも、本当はどうなってるの?と思ったことがあったら、自分で調べてみましょう。

市民大学では調査のノウハウの講座も開催予定です。

 

ここまでお読みいただいてありがとうございました!

ぜひ、また記事を書いてね!

 

(つくば市民大学 赤松)

| - | 06:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
温故知新「昭和の家事」上映会  〜初めて知る「綿」の魅力〜

7月29日、人気の連続講座「温故知新『昭和の家事』鑑賞&プチ体験」が開催されました。

今回の上映作品は「夏掛ふとんをつくる」

明治生まれのスーパー主婦・小泉スズさんが、着なくなった夏の着物地で、夏用の軽い布団を仕上げる様子が収められています。

かつて布団は自宅で仕立てていたもの。スズさんの鮮やかな針さばき、テキパキと綿を入れて、涼し気な夏掛ふとんができあがるまでの様子が約15分の映像にまとめられています。
懐かしい方も初めて見る方にも見どころ満載でした。

 

映画鑑賞のあとは、プチ体験コーナー。

今回は「綿」の魅力を伝えよう!ということで、つくば市内の和布工房「はんてんや」 の木村寿子さん、土浦市の綿の専門家・斎藤一雄さん (斎藤綿店)をナビゲーターとしてお招きし、お裁縫と綿入れ、両方を同時に体験できる「小座布団」をつくります。

この日は夏休みがスタオートしたばかりということもあり、親子連れの参加者も多数。

 

ナビゲーターの木村さんと斎藤さん

 

 

老舗の綿屋さんとして、日本の綿の歴史、その魅力について語る木村さん

 

 

上質の綿を実際に触ってみます。「軽い!」「ふわふわで気持ちいい!」「真っ白できれい」

 

 

木村さんが持ってきてくれたすてきな和布をちくちくと縫い合わせ、小座布団の外側を作ります。

 

 

綿入れに初体験! 実際に扱ってみると、なかなか難しいのです。

 

 

まん中が厚めになるように綿をならす、カバーの大きさに綿を「切る」など、コツがわからないと綿はなかなか言うことをきいてくれません。

 

 

小座布団の四隅は、このように角を出すようにします。これが難しい!

 

 

なんとか綿を詰めて、斎藤さんにくけてもらいます。どんな仕上がりになるのか?

ワクワクの様子。

 

 

お母さんも、こどもさんも、一心不乱にちくちくと。

小さな座布団ひとつでこんなに大変なのに、昔は家族全員のお布団をつくっていたんだねえ。すごいなあ。

 

 

予定時間を大幅にオーバーして、ようやく完成。

苦心したぶん、達成感もひとしおです。
映画に出てきた小泉スズさんの鮮やかな手仕事も見事でしたが、なによりもナビゲーターの木村さんや斎藤さんの、日本の伝統ある素材・技術に対する思い入れの深さに、みなさん感銘を受けたようでした。

「綿がこんなに軽いなんて知らなかった。タテヨコがあるのを初めて知った」

「伝統を大切にすること、実は、昔ながらの生活がとても暮らしを豊かにしていたことがわかった」

「自分でもあのようにていねいに暮らしたい」 (終了後のアンケートより抜粋)
素敵な布と上質な綿、そしてなによりも、自分の手を動かしてつくった小さな座布団。
これはどうしたって、大切にしちゃいますよね。
自分で手を動かすということは、ものの大切さ、作った人、伝統を伝えてくれるへのリスペクトが生れるものなのだなあと再認識しました。
ナビゲーターの木村さん・斎藤さん、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
次回の「温故知新『昭和の家事』鑑賞&プチ体験」は、12月2日。
上映作品は「洗濯をする」。プチ体験では小さな「ほうき」を作ります。
お楽しみに!
| 講座レポート | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |